前編の段ボール箱の制作背景に引き続き
後編はみなさまの元へお届けいたします、所作オリジナル段ボール箱をご紹介。
開封時に
ちゃんと端から端まで破れなかった覚えありませんか?
僕はよくあります。
すでに余熱も冷めつつあります東京オリンピック。
一躍有名になりましたピクトグラムで、雑になりがちな開封時に気持ちをフッと落ち着けてゴールまで走り抜けましょう。
※ガムテープは貼らずに送り状で留める仕様です
安全にお届けすることが第一。
そのためには発送の最中に商品が動かない様に固定させること。
上記画像の様に、
所作のサイズが異なっても上下左右と固定される仕組みです。
柄は所作シリーズの素材です。
画像とはいえ、ドキッとするくらいの再現度です。
商品を取り出した時に、おっ!とカラフルで明るい気分!?
真ん中の一言とあわせて
ちょっとした「おっ!」が日々の生活の幸せになりますように。
※中敷きは2種類ございます
本体と中敷きは同じ紙一枚から出来ています。余白を有効利用して中敷きにしています
固定させる方法は他にもあるとは思いますが
所作らしく、所作に合ったお届け箱ではないでしょうか。
ここで紹介していて、再認識しました笑
ジップで開く方法、安全にお届けできること、中敷きまでつながっていること
そして
肝心の商品がお手元に届いた後に
「長くご愛用いただくため」の
普段の使い方やよくご質問いただくお手入れ方法を
ピッと手軽にご覧いただけます。
所作をより知っていただけると幸いです。
所作オリジナル段ボール箱ができました(前編)-つくられる背景-
所作を通じて、知る話。
所作が皆様の手元に届くまで、がメインですが
皮から革をつくるタンナー、和紙、姫路黒桟革、革鋤き屋、抜型の話など
取引先様への取材記事や
所作cpの誕生秘話から今回の段ボール工場など
ぜひぜひご覧ください。
最後になりましたが、動画でのご紹介です。
https://youtu.be/xpvqMQ2Ab34
記事とあわせてご覧いただけると、よりわかると思います。
ではでは。
nakabayashi