経年による丸みと長く使うに適した丸みがある。
四角いモノは端っこが折れて、
経年で削れやすい。
川の流れで石が丸くなるように
自然界には不必要とされているのかもしれない。
長年営業されている飲食店のテーブル
削れて、擦れて、使われて、角がとれている。
まるみは未来意匠。
真っ直ぐでも、曲がっても
辿り着くところは同じ。
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マルい。 正確に言うと、角がとれている。
電化製品や机、棚等の製品でも、
角をとって丸くすることは使いやすさ、安全性を生む。
名刺も少し手の込んでいるように見えるし、破損のしにくさも上がる。
普段見慣れている、iPhoneアプリのアイコンもそう。
(まるい、というより角がとれている四角だけれど)
なにより
手で触れるもの、として違和感がない方が良いし、安心。
むしろ
四角いペットボトルなんて、もはや不自然ですね。
issue、意匠。
近い未来の
所作らしい、新しいカタチ。
現在、進行中
※リリース時期についてはもうしばらくお待ちください
随時、紹介しますね。
どうぞお付き合いくださいませ。
乞うご期待を。
では、また。
nakabayashi