日本特有の文化として
お金を出す行為に独特な文化が存在することはご存知でしょうか?
・お祝いは新札
・神社のお賽銭箱には5円玉を
・子供は正月にお年玉をもらえる
・お祝いを包んで渡す
・お金を曲げたりしてはいけない
・財布を後ろのポケットに入れる
・お金を大事に扱う
これらは海外で、不思議がられることの一部であり日本の独自性。
(もちろん逆もあって、チップなんて良い例ですね)
金(かね)と書くと、なんだか嫌な言い方をしているような気もしますしね。笑
キャッシュレス化により「決済はスマホで出来る」という時代になりましたが
いますぐに、財布がなくなる訳ではありません。
諸外国に比べ、日本ではキャッシュレス化が20%未満なんだとか。
飲食店でも現金のみのお店が少なくないし
ここ姫路では、自動販売機だって現金のみのところが多い。
全国的にキャッシュレス化なんて起こり得るのだろうか。
時代として、そういう世の中の流れになることは間違いないのだろうが
将来を見渡しても、完全に財布がなくなることなんてないのかもしれない。
“「第三次世界大戦が起こったら、どのような兵器が使われると思いますか?」
「第三次世界大戦についてはわかりませんが、第四次大戦ならわかります。石と棒です」”
アルベルト・アインシュタイン
もしくは、逆行して
物々交換の時代がくることも?
財布が日本らしい、と評されることもあるかもしれませんね。
持ち運ぶのに「必要最低限」な容量、
お金を使う動作や立ち居振る舞い、
一枚の革から「使い心地」を仕立てる。
ストレスなく日々の動作を心地よく、時代に沿って荷物もコンパクトに。
たかが財布、されども財布。
毎日使うモノだからこそ、毎日を豊かに。
長く使えるのはもちろん、
小さくなろうとも気に入って長く使いたい財布。
近い未来の
所作らしい、新しいカタチ。
現在、進行中にて。
※リリース時期についてはもうしばらくお待ちください
随時、紹介しますね。
(こういうサイズ待ってた!って方も多いはず)
乞うご期待を。
では、また。
nakabayashi