隕石を身につける。No,No,Yes! vs Noriaki Sakamoto「メテオライトネックレス」

No,No,Yes!のデザイナーが付けていた特注のリングの造形を気に入り革ジャンのチャームとして使いたい!というお声から始まった特別なネックレス。

 

毎度おおきに、佐野っす。

デザイナーはリングを沢山つけていてそのうちの一ついつも気になっていたリングがあった。

白銀に輝いたシルバーの線が指に何重にも巻かれその間には何やら石?がついていてシンプルながらも一際目立つリングだった。

気になり聞いてみるとトップに付いた石は隕石とのこと。

金、銀、真鍮、はたまた馬の毛などもジュエリーになってるのは見たことがあるが隕石は聞いたことがない。

 

デザイナーの指輪は特注のものが多いらしく聞いてみるとそのリングを作ったのはNo,No,Yes!でもよくお世話になっている※「iolom」のデザイナーNoriaki Skamoto氏による指輪とのことだった。

 

それからそのリングを見て造形を気に入ってくださったお客様がビスポークの革ジャンにチャームとして付けたい!というのがこのネックレスの始まり。

 

トップにはシルバーで何重にも巻かれた隕石を配置したロングネックレス。

巻き方次第ではいろんな表情を見せてくれる。

Tバーの部分を一定間隔に配置されたリングに差し込むことにより見た目に変化をもたらす。

かなり長い前置きだったがなによりカッコいいこれに尽きる。

着飾るネックレスもいいが語れるネックレスも良いなと思い始めました。

まだまだ寒いですが暖かくなっていきロンTやシャツでの外出が増えてくれば首周りが寂しくなってくるものです。

是非店頭にてご試着ください。

「ごく少数の取り扱いになっておりますのでお早めにご検討ください。」

オンラインストアでも詳細ご確認頂けます。

※Noriaki Sakamoto

インテリアデザインを学んだ後、独学でジュエリーやオブジェを制作。海外でも大人気の某ジュエリーブランドのデザイナー。自身の名を冠するブランドネームはシグネチャーモデルでしか発表しないため、このデザインもスペシャルピースである。

全行程をデザイナーが行うため、模様や直線曲線美など手の痕跡が作品に残りつつ、着用方法・造形・意味が不定形なものを生み出す。