前期日程が終了し、10月21日(土)から展示も新たに後期日程がはじまります。
下記の後期日程の期間中、
姫路市立美術館のミュージアムショップ内で所作の展示販売
をいたします。
2023年10月21日(土)〜2024年1月21日(日)
「チームラボ 無限の連続の中の存在」 後期展
美術館に所作がある、とても光栄なことで自慢したくなります。
お知らせとともに、ブログをご覧いただいております皆様と共有させてくださいませ。
また、名前だけでもご存知の方も多くいらっしゃると思うチームラボ。
芸術の秋、革の季節。紅葉の時期も間近です。
姫路に行ったことがない方、または姫路城だけを見にいくには姫路に行く理由が足らない(距離的にも遠い) と感じる方も少なくないと思います。チームラボ前期日程(7/22~10/9)に行きましたので、姫路のおすすめとあわせて紹介いたします。
姫路市立美術館は、国宝・世界遺産姫路城の特別史跡地内にあります。1905年に陸軍西倉庫、および被覆倉庫として建てられ、戦後は市役所に。その後市庁舎の移転に伴い、現在の美術館として1983年にリニューアルオープンを迎えて現在に至ります。
「第一回 兵庫緑の建築賞」
「環境色彩10選、公共の色彩賞」
2003年、国の登録有形文化財に登録
※ 10月21日からの後期日程は全作品の展示替えが行われています
※ 写真撮影はOKです(フラッシュや三脚はNG)
※ 全て映像のため上記画像は雰囲気をご覧くださいませ
光に近づくと、反応して動いたり
自分の服にまで映像が映ります。
足を留めて、繰り返して眺めたり
暗い館内の中を照らす、刺激的な体験。
美術館から外に出ると太陽光と木々の緑にとても癒され、タイミングがあえば、霧が出たような幻想的な風景を見ることもできます。
アートに限らずではありますが、
人それぞれの楽しみ方があり、ファミリーでもデートでも一人でも楽しめます。(ぼくは一人で行きました)
チームラボの所要時間は20~30分くらいでしょうか。館内にある常設展(*國富奎三コレクション室)の絵画鑑賞もおすすめです。
*ピサロ、モネ、ルオー、ユトリロ、マティスなどのフランス近代美術の名品を常設展示
追伸
下記に簡易なMAPをつくりましたので、だいたいの位置関係をご参照くださいませ。
チームラボ期間の姫路市立美術館ミュージアムショップでの所作展示販売のお知らせ、とともに姫路観光の際にご利用いただけますと幸いです。